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ミニ裏技 for Windows

  1. おつかいに行ったペットを強制的に戻す方法

  2. ペットを複数飼う方法

  3. メニュー画面のパックプレートを自作にする方法

  4. ポストマンメールを他のペットに配達させる方法


※重要※
ここでの紹介は、SO-NETさんのサポート対象外となります。
バックアップを取るなどして、自己の責任で行いましょう。





 
1.おつかいに行ったペットを強制的に戻す方法
デスクトップ画面のタスクバーにある時計をダブルクリックして、
「日付と時刻のプロパティ」を表示します。

カレンダーの日付を1日早くして(次の日にちをクリック)、
適用ボタンを押します。

ポスペの画面に戻り、メールチェックをするとペットが帰ってきます。

帰ったら「日付と時刻のプロパティ」を表示して日付を元に戻します。

日付を狂わせたままおつかいに出すと、宝物を拾ってこないなどの
送受信エラーのもとです。






 
2.ペットを複数飼う方法
エクスプローラーを開き、ポストペットのフォルダを見つけます。
通常は、「c:\Program Files\so-net」の中にあります。

その中の「PostPet for Windows ver. 2.0」というフォルダをまるごと コピーしてその場に貼り付けします。

すると、「コピー 〜PostPet for Windows ver. 2.0」というコピー
されたフォルダができるので、任意の名前に変えます。

そして、その名前を変えたフォルダを開き、その中にある
「PostPet設定.ppc」というファイルを削除します。

これで、今まで飼っていたペットの情報はなくなったので、ポストペット
[PostPet20.exe]を起動すると新しくペットを飼うことができます。

ちなみに、通常は同時に2つ起動することはできません。
同時に起動したい方は みゃんたさん のところで起動できるツールを
配布しています。



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3.メニュー画面のパックプレートを自作にする方法
バックプレートはクリックすると色々と変更できますが、
自分で作ったプレートを表示させる方法です。

** 必要なもの **
・ ペイントソフト(ウィンドウズに最初からついてるものでOK)
・ ビットマップ チェッカー(フリーウェア)+++++ ベクター から入手。


多分このプレート
が表示されます



交換



64×240(↑)これ
は実寸の1/2です

まず、ペイントソフトで、横64×縦240ピクセルの
バックプレートを作成します。

保存するときは必ず、拡張子をbmp(ビットマップ)にし、
色数を256色にします。フルカラーで保存しないでください。

ここで、ポストペットを起動している場合は終了します。

次に、解凍したビットマップチェッカーを開き、左上の赤い
ファイル をクリックして、 ポストペットの実行ファイル[PostPet20.exe]を選択します。

するとポストペットの実行ファイルに含まれている画像が表示
されるので、バックプレートが表示されるまで をクリックしていきます。

実際にポストペットのバックプレートは10種類以上ありますが、
ビットマップチェッカーで見れるのは1枚だけです。その表示
されたものと自作のプレートを交換します。

元のバックプレートを保存しておきたい場合は をクリックして 適当な名前をつけて保存してください。

バックプレートを表示している状態で をクリックすると
どのビットマップと置換をするかたずねてくるので自作のバック
プレートを指定します。

サイズと色数の確認のボックスが出てくるので「OK」を押して
プレートを交換(置換)します。

あとは、ビットマップチェッカーを終了し、ポストペットを
開き、自作のバックプレートが表示されるまでクリックして
いきます。正しく表示されたら交換完了です。

ビットマップチェッカーは、取り替える前のポストペットの実行
ファイルを自動的にバックアップするので、もし不都合などが
起きたら、[PostPet20.exe]を削除し、バックアップファイル
[PostPet20.BAK]の拡張子をexeに書き換えて戻しましょう。



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4.ポストマンメールを他のペットに配達させる方法
「ポストマンでメールを送信」ボタンを押すとポストマンが出てきますが、
これを他のペットにする方法です。もちろん、おつかいにはいきませんので注意!

** 必要なもの **
・ おやつエディタ(カンパウェア)+++++ しおやんのHP から入手。

ポストマンが
配達に行って
いたのが・・・






チェンジすると





犬が配達に
行ってる!!

エクスプローラなどで調べるとポストペットフォルダの内の
フォルダに『プラグインフォルダ』があると思います。
これには、ペットの動画ファイルが入ってます。

おやつエディタを起動して『ペット動作』を選択すると
このファイルを見ることができます。
ポストマンのファイルは、はしる[fkd002.pmo] と
しまう[fkd024.pmo] の2種類です。

「ポストマンでメールを送信」を実行するとこの2つのファイル
が呼び出されてポストマンの動画が画面に出るということです。
そこで、違うペットの動画のファイル名を[fkd002.pmo]と
[fkd024.pmo]にしてポストマン以外の動画に変えてしまうと
いうことです。

このおやつエディタで、ポストマンの代わりをする動画ファイル
を選んでそのファイル名をメモしておいてください。
必ず、しまう作業と歩く(はしる)作業の代わりになる2種類の
動画ファイルを選んでおきます。

まず、ポストペットを起動していたら一旦終了させます。
エクスプローラを起動してポストペット内のフォルダ
『プラグインフォルダ』を開きポストマンのファイル名に
英数字を加えて適当に名前を変更します。

<例>
fkd002.pmo → fkd002_keep.pmo
fkd024.pmo → fkd024_keep.pmo

そして、先ほどメモしておいたペットの2種類の動画ファイル名
を書き換えます。ここでは仮に、犬持って歩く[gks008.pmo] と
犬しまう[gks024.pmo] を選んでみました。
この選んだ2つのファイルをコピー&同じフォルダ内に貼付けます。
コピーしたファイルの名前をポストマン呼び出し用にそれぞれ
名前変更します。※必ず、コピーしたものを書き換えてください。

<例>
持って出かける行動: 犬持って歩く[gks008.pmo] → fkd002.pmo
しまう行動: 犬しまう[gks024.pmo] → fkd024.pmo

そして、ポストペットを起動して試しに自分宛にでもポストマンで
メールを送ってみてください。
先ほど選んだペットが配達に出かけるはず・・・。

元に戻したい時は作ったファイル2つを削除して最初に書き換えた
ポストマンのファイルを元のファイル名に戻してください。
この時、ポストペットは必ず終了させておいてください。

ちなみに、ファイルの名前を書き換えるのは恐ろしいという方は
みゃんたさんのところで ツールを配布しています。



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